ありがとう、健さん!高倉健追悼上映<2週目>

6月6日(土)~7月3日(金)の4週間、小倉昭和館で週替りで行われる高倉健追悼上映も2週目に入りました。

今回のタイトルは、以下の2本です。

東映 「花と嵐とギャング」
監督:石井輝男 脚色:佐治乾
出演:小宮光江、小川守、新井茂子清川虹子、江原真二郎
    曾根晴美、鶴田浩二
◆「ギャング」シリーズ第1弾。特集上映作品中、最も古い公開作品。若き健さんの役名は‘スマイリー健‘!(1961年/84分/東映)

「悪魔の手毬唄」
原作:横溝正史 監督:渡辺邦男
脚本:渡辺邦男、結束信二
出演:北原しげみ、小野透、大村文武、八代万智子
◆横溝正史の傑作ミステリー「悪魔の手毬唄」を、一番初めに映像化したのが本作品。当時30歳の健さんがスポーツカーに乗り、美人秘書を従える異色の金田一耕助を演じ話題となった。ビデオ・DVD化されていない大変貴重な作品、上映です!(1961年/84分/東映)

< 上映時間 >
 6/13(土)~6/19(金) 
「花と嵐とギャング」 10:00/13:05/16:05
「悪魔の手毬唄」   11:35/14:35/17:35

うう、高倉健の金田一見てみたい・・・

あわせて読みたい

1件の返信

  1. nekosan より:

    いろんな大御所たちが演ってきた、金田一!健さんの金田一は、非常にレアものですねっ(^_-)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

北九州フィルムコミッション 公式Twitter 北九州フィルムコミッション 公式インスタグラム 北九州フィルムコミッション 公式Youtube 北九州フィルムコミッションBLOG